ガラスタウンからのお知らせ

イベント報告

国際ガラス年2022 関連イベント「NIMS一般公開2022」に出展しました

国際ガラス年2022関連イベントとして、国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)、ならびに国際ガラス年日本実行委員会との共催により、「NIMS一般公開2022(科学技術週間)」が4月24日(日)、茨城県つくば市にある国立研究開発法人物質・材料研究機構 千現地区にて開催されました。
コロナ禍の感染状況を注視しつつ、入場者数を限定し、抽選予約によって総勢326名が来場され、小さいお子様から大人まで、ご家族連れが多く見学され、ガラスについて興味深い質問が飛び交っていました。
また、同時にオンライン生配信され、ニコニコ生放送とYouTubeをあわせて、のべ約3万人超えの視聴者数となる盛況ぶりでした。

概要は、国際ガラス年にちなみ、これまでにないものを創るのは、常識を覆す、これまでにない発想や視点。そんな“非常識”な発想と視点から生まれたガラス材料を開発した研究者自らが紹介するガラス特別展で、板硝子協会からは主催者側と事前協議の下、「エコガラス・エコガラスS」の断熱と遮熱の体感、さらには「防災安全合わせガラス」をはじめとしたガラスの破壊実演を実施し、板ガラスの機能を正しく理解していただく場となりました。
また、開催に先立ち、4月21日のNHKニュース(水戸放送局)で、ガラスの破壊実演リハーサル風景が紹介され、機能ガラス普及推進協議会・板硝子協会の名称が映像に映し出され広く知っていただく機会にもなりました。

一覧に戻る

PageTop