家の中の温度変化を
なるべく減らしましょう

ヒートショックとは、急激な温度変化によって身体に負担がかかり、重大な疾患を引き起こすことです。
例えば冬、暖かいリビングから寒いトイレへ、寒い脱衣室から暖かい浴室へ入ると、温度差が負担となって血圧や脈拍が変動し、脳梗塞や脳出血、それに心筋梗塞を引き起こすことがあります。
65歳以上のお年寄りが家庭内で亡くなる原因のおよそ4分の1がヒートショックだといわれているのです。

一般にヒートショックが起こりやすい場所は、浴室、脱衣室、トイレなどです。
暖房はもちろん効果的ですが、実は室内の熱は窓からどんどん外へ逃げていきます。
お年寄りがいる家庭では、断熱性に優れたガラスを使って暖かい空気を外に逃がさないよう工夫することをお勧めします。

おすすめするガラスの種類
【ヒートショックを防ぐ】

複層ガラス
複層ガラス

屋外側のガラスにコーティングされた特殊金属膜の効果で、夏の強い太陽熱を遮断します。

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遮熱複層ガラス
遮熱複層ガラスエコガラス

屋外側のガラスにコーティングされた特殊金属膜の効果で、夏の強い太陽熱を遮断します。また、冬は室内の暖かい空気を外に逃がしません。

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高断熱複層ガラス
高断熱複層ガラスエコガラス

室内側のガラスにコーティングされた特殊金属膜の効果で、太陽の熱を効率よく取り入れ、かつ室内の熱を外に逃がしません。

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異厚複層ガラス
異厚複層ガラス

二枚のガラスの厚さが異なる複層ガラスです。複層ガラスに起こりがちな共鳴透過現象を防ぎ、騒音の軽減に高い効果を発揮します。

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ご存知ですか?『エコガラス』
高い断熱性能と遮熱性能でガラスからの熱の出入りを防ぎ、夏も冬も快適。冷暖房の効率が良いから少ない電力でお部屋は快適。節電効果もある「エコ」なガラスです。
エコガラスについて詳しくは http://ecoglass.jp/ をご覧ください

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